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今は営業マンと人事部長の2つの役割を担当しています。まさに2足の草鞋を履いている感じです。営業マンとしては、顧客との関係構築や商談の戦略を考える日々を送っています。チームメンバーと協力して、目標達成に向けて一丸となって頑張っています。一方で人事部長としては、組織全体の人材戦略や採用活動、育成プログラムの策定など、人材に関わる業務に取り組んでいます。チームメンバーの成長や働きやすい環境づくりも行なっています。
実は入社前に既存の社員の方から紹介を受けて入社しました。入社前から聞いていた情報と実際の印象は一致しており、入社後に大きなギャップを感じることはありませんでした。
私は安定感のある環境で働きたいと考えており、整った組織や体制の中で自分の力を最大限に発揮したいと思っていました。そのため、一度は個人の成果を追求するような環境で働くことを望んでいたため、G・Mコーポレーションに入社を決めました。
午前にはまずスケジュールを確認し、案件の管理やスケジューリングを行います。また、異業種交流会などで知り合った方々とのアポイントメントを取りながら、既存の顧客との関係を維持しています。これまでには、約1000人以上の方々と名刺交換を行なってきたと思います。
名刺交換を通じて、長期的なお付き合いができるような企業を見つけることも重要な業務です。
昼には通常、予定が入っておりアポイントメントに合わせて3件から4件の商談を行います。商談ではエンドユーザーと直接対話し、必要な情報を収集します。帰社後は、見逃しがないように気を配り、取りこぼしそうなお客様に対してフォローアップを行います。
自分自身が営業を行う際には、細部にまで気を配りながら丁寧な営業活動を心がけています。具体的には、資料の作成や提案の準備をしっかりと行い、必要なツールは自分自身で作成するようにしています。
商談の場で戦略を考える瞬間は、私にとって本当にやりがいのある瞬間です。営業マンとして、戦略的な思考を持ちながら進めていくことに喜びを感じるタイプだと自負しています。成功している企業とそうでない企業の違いを分析し、それをもとに企画や販売戦略の戦略部分に貢献できる機会は私にとって一番のやりがいですね。
商談の場では、まずは相手のニーズや課題を的確に把握するために情報収集を行います。市場のトレンドや競合状況を分析し、戦略的なアプローチを考え出すことが重要です。私は常に新たなアイデアや斬新的な視点を追求し、相手の期待に応えるために最適な戦略を練り上げることによって、ビジネスを円滑に回していくのが営業だと考えています。
若い社員に伝えるアドバイスとしては、「失敗したとしても、自分を責めずに前向きに取り組むことが大切です」ということです。失敗は成長の過程で避けられないものであり、誰もが完璧ではありません。重要なのは、失敗から学び、次に生かすことです。
若い社員たちは新しいことに挑戦する中で、成功だけでなく失敗も経験することでしょう。その際には、自分を厳しく責めるのではなく、前向きな姿勢で取り組むことが重要です。失敗は自己成長の機会であり、挫折ではありません。
だからこそ、失敗を恐れずにチャレンジし、自分の成長に繋げていってほしいと思います。自己評価に囚われず、自信を持って前に進むことが大切です。
SNSの活用を強化して積極的に取り入れていきたいです。SNSを利用して求人広告の費用削減をしながら雇用を増やし、さらに営業としても新規顧客の開拓に力を入れたいと思っています。また会社としての年間売り上げ目標を達成する事を念頭に置きつつ、ただ数字を追い求めるだけでなく、お客様やパートナーの方々にハッピーをお届けできる会社でありたいと思っています。市場環境の変化に合わせ、関わる全ての人々に喜んでもらえるような取り組みを続けたいです。
営業部
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